近鉄大阪線の長瀬駅近くは一人暮らし向け物件が多く、学生だけでなく社会人の方も暮らしやすい地域です。こちらの「一人暮らし特集」では、一人暮らしを考えている方へ長瀬駅周辺のおすすめポイントを、近鉄沿線の駅と比較して順番にご紹介します!
長瀬駅は近畿大学の最寄駅になっているため、周辺は学生が多く住んでいます。賑やかな学生街のイメージが強いかもしれませんが、社会人の方も住みやすい地域です。間取りはワンルーム(1R)や1Kのお部屋が多く、一人暮らしをする方に特に人気があるのは1Kでバスルームとトイレが分かれているセパレートタイプの物件です。
また、パソコンでの作業やスマホ利用に欠かせない、インターネットが無料のお部屋も学生・社会人ともに人気です。敷設工事の手続きをご自身でする必要がないので、入居の際はネットの開通手続きからでOKです。
このページ下部でご紹介している物件は、長瀬での一人暮らしに人気のある、1Kのセパレートタイプでインターネット無料のお部屋になっていますのでぜひご覧ください。
隣駅である弥刀駅や俊徳道駅に比べてお店が多い点は、長瀬駅周辺で一人暮らしをする際のメリットです。長瀬駅を東側に出ると商店街「まなびや通り・近大通り」があります。この通りにはドラッグストア、コンビニ、銀行、美容室などが並んでいるので、生活に必要なものはほぼ揃います。ちなみに長瀬駅の隣には交番があり、駅から徒歩5分圏内に病院もあります。
また、長瀬駅すぐのところにスーパー「ラッキー」と100円ショップ「ダイソー」があり、10分ほど歩けばスーパー「サンディ」や24時間営業のスーパー「グルメシティ」もあります。こちらは授業終わりの学生も立ち寄りますが、夜遅くでも買い物に行けることから一人暮らしをする社会人の方にもよく利用されます。
近大通り・まなびや通りは近大生が通う商店街のため、さまざまな飲食店が立ち並んでいます。ラーメンやファストフードなど安くておいしいお店も多いので、一人暮らしでも外食には困りません。詳しくは「近大通り・まなびや通り特集」をご覧ください。
長瀬駅の周辺にはお店が集い便利ですが、学生街ゆえの騒音が気になる方もいるのではないでしょうか。確かに駅から商店街にかけては賑やかですが、商店街から少し離れると静かな住宅街となっています。普段利用するお店からも近く静かで落ち着いた環境なので、仕事終わりでも買い物をすぐ済ませて自宅でゆっくり過ごせるでしょう。
長瀬駅の北側を流れる長瀬川に沿った地域「菱屋西」は、東大阪でも特に閑静な住宅街と言われています。この地域にはお寺や史跡「樟徳館」をはじめ、保育園や小学校もあります。休日は駅の南側にある金岡公園で、桜を見たり親子で遊んだりする光景が見られます。
一人暮らしのしやすい長瀬近隣には遊ぶところが少ないですが、そんな時は電車で出掛けましょう。1日遊ぶ時や普段よりちょっと高級なお店へ外食に行く時は難波や天王寺へ。長瀬とは違った雰囲気の飲食店が並ぶ道頓堀に、はるか高層から大阪を一望できるあべのハルカスも、近鉄から1回乗り換えておよそ20分ほどで行けます。
グランフロント大阪や百貨店が並ぶ大阪梅田も、JR大阪環状線に乗り換えて30分弱で出掛けられるので気軽に遊びに行くことができます。
ちなみに難波・天王寺・大阪からの電車は24時過ぎまであるので、多少遅くまで出掛けていても安心です。
こちらでは「単身向け物件が多い地域」で挙げたような、1K・セパレートタイプ(バストイレ別)・インターネット無料のお部屋を掲載しています。長瀬駅の周辺で一人暮らしを検討されている方に人気の条件です。
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